(日本語)
2022年3月にグランドオープンした当館8階の展望ダイニング「麗峰」にて
和洋中バラエティ豊かなお料理が並ぶ朝食ビュッフェをご用意しています。
ふんわりと良い香りが漂う焼きたてのパン、種類豊富なデザートやフルーツ、
新鮮野菜のサラダのほか、ライブキッチンではお造りを出来立てでご提供しています。
そして、せっかく群馬県へお越しいただいた皆様に、
朝食ビュッフェでもご当地グルメをお楽しみ頂けるよう、ご用意しております。
「上州もつ煮」
群馬県の名物料理といえば「もつ煮」といわれるほど。 初めて食べる人にもどこか懐かしい、
一口食べれば身も心も温まる「上州もつ煮」。
これから夏に向かって、暑さが厳しくなる季節。
朝食には一日のはじめのエネルギー源として、体を温める「温朝食」が推奨されていますが、
スタミナもたっぷりの「もつ煮」は最適ですね!
「まいたけ(舞茸)」
香りがよく、独特の歯ごたえで、天ぷらの定番としても楽しまれる「まいたけ」は、
昔はわずかしか採れないため幻のきのこと言われましたが、今では年間を通して施設栽培されています。
群馬県では、昭和50 年代前半から生産を始められ、全国でも有数の産地となっています。
まいたけ命名の由来は、「幻のキノコ」と呼ばれる程、希少価値があり、
見つけた人が舞い上がるほど喜んだ ことから「舞茸」と名づけられたと言われています。
カルシウムの吸収を助け、骨や歯を丈夫にするビタミンD、ナイアシンなどのビタミンB群と亜鉛が豊富です。
ビタミンDの前駆体であるエルゴステロール含有量はキノコ類の中でトップクラスです。
β-グルカンをはじめとして、抗がん作用が期待できる多くの機能性成分を含むと考えられています。
「群馬まいたけセンター」では、通常の2倍の栽培時間と手間を追求し、栄養分を最大限に高めた舞茸が生産されています。
「こんにゃく」
※写真はイメージです。
全国で生産されるこんにゃくのほとんどが群馬県で生産されているのをご存じですか?
昔は全国各地でこんにゃくが生産されていました。
なぜ群馬県のこんにゃく産業が発展したのかというと、
①品種改良による成果
②こんにゃくを作るのに適した土壌がたくさんあること
こんにゃく芋は、種芋を植えてから収穫までに3~4年かかります。
また蒟蒻の「蒻」の字は草冠に弱いと書くことからもわかるように、 こんにゃくは風害や
病気などにとても弱い植物なのです。 そんなこんにゃく芋を従来のものより強く、
収穫も早くできるような品種に改良したのが群馬県です。
群馬県の中でもこんにゃく芋の主産地となっている赤城山麓の広大な緩斜面や火山灰の土壌が、
湿気を嫌うこんにゃく栽培にとても適した地域となっているのです。
こんにゃくは水分が大半を占めていますが、栄養においてはカリウムやカルシウム・セラミド
が含まれることもポイントです。 さらにこんにゃくには不溶性食物繊維が多く、よく噛むこと
で食べることへの満足感も出てダイエット効果も期待出来ますね。
群馬県には、「こんにゃくパーク」というこんにゃくがテーマの体験施設もあります!
こんにゃく料理の無料バイキングのほか、こんにゃく手作り体験教室、工場見学などが楽し
める体験施設です。
ご当地グルメを食べるだけじゃなく、いろんな体験をして楽しんでみるのもお勧めです!
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