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オススメ情報 2024.07.31

福一お勧め地酒をご紹介

 

澄んだ空気と雄大な山々。

群馬は酒造に適した土地で、多くの地酒が造られています。

今回は、山紫水明の地、群馬のお勧めの地酒をご紹介いたします。

 


 

◆牧野酒造

元禄3年創業。群馬県内最古の酒蔵と言われる牧野酒造は、上毛三山のひとつとして名高い榛名山の麓、高崎市倉渕町に蔵を構えます。高品位な酒を造り続ける実力蔵として、「全国新酒鑑評会」や「国税局鑑評会」にて数多くの受賞実績を誇ります。

牧野酒造のメイン銘柄は「大盃」。澄んだ榛名山の伏流水と厳選した酒造米を使用し、“飲み飽きしないお酒”をコンセプトとした柔らかい飲み口とスッキリとした味わいが特徴です。


 

◆聖酒造

天保12年創業。渋川市北橘町で180年にわたり酒造りを続けてきた老舗蔵。この地は、乾燥した赤城おろしが吹く寒冷な地として知られ、冬場の寒造りに最適な環境の中、風土を活かした良質な酒造りを行っています。

 

聖酒造の代表銘柄である「かんとうのはな」は、群馬県産ひとめぼれを主原料として使用。甘味と酸のバランスを重視した食中酒向けの酒質で、冷やですっきり、ぬる燗でまろやかにお楽しみいただけます。また、群馬県産酒造好適米「若水」をはじめ、兵庫県産「山田錦」、滋賀県産「渡船」など様々な酒米で仕込んだ、新ブランド「聖」もおすすめ。香りを感じられつつも酸がしっかりあり、非常にバランスの良いジューシーな味わいが魅力です。

 


 

◆柴崎酒造

伊香保温泉の麓、吉岡町に位置する柴崎酒造は、大正4年に吉岡町の一帯をおさめていた森田総本家から酒造権を得て、大正10年に本格的に事業を開始しました。群馬の三名山のひとつである榛名山系の伏流水を使用。おおらかな自然に抱かれ、蛍が棲むほど清らかな水で醸しています。

柴崎酒造のメインとなる銘柄は「船尾瀧(ふなおたき)」。群馬県西部の榛名湖を水源とした名滝を由来としています。


 

群馬の地酒は、福一の売店でもいくつか取り揃えております。気になる地酒をぜひ手に取ってみてはいかがでしょうか。


 

いかがでしたでしょうか。

群馬を訪れる際は、

ぜひ群馬の豊かな自然に育まれたおいしい地酒を味わってみてください。

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